2017/04/26

家飯 in Paris

前回と同じ家をAirbnbで借りて、家飯三昧。
自分が食べたいものだけを気ままに作ってダラっと食べるのは気晴らしだよねえ。

仔牛肉焼いて、やっぱり上手く焼けないと思ったり。

パリで毎回食べるものの一つ、フロマージュブラン。

着いた日に近所のグラン・エピスリーに駆け込んで、バターやクレームフレーシュを買うのもお馴染みになってきた。
それらを使ってオムレツ。

日曜のラスパイユで買った肉屋自家製ソーセージ。

滞在先で宴会をした時に友達が作って持ってきてくれた塩豚煮込みをクレームフレーシュでのばしてスープに。

スープを食べるとホッとする。

こういうのは、いかにもパリって感じがするな。

今回買ったクレームフレーシュ。
料理用でもったりしている。
濃くて美味しかった。

シェーブルチーズを焼いて、アンディーブとリンゴのサラダと。

黄色い皮の鶏と小さな芋を焼いたのが、やっぱり一番美味しいわ。

ジェラールミュロの安定感。

ウサギの茸クリームソース。
日本で生クリームの料理は食べている途中で飽きてしまうのだけど、クレームフレーシュは酸味があって、最後まで美味しくいただける。

冷蔵庫整理飯。

ブレ・シュクレのクロワッサン、大きくて見た目はモサいのに、バターの香りっぷりやサクッとしっとりのバランスが好み。

機内食は食べないので、代わりのお弁当。

今回買ってきたバターたち。
オー・ボン・ブールの濃さにハマった。

新しい店を探索することに消極的になっているのは出張中でも同じだ。
そのうち、また外食熱が高まる時がくるだろう。