ずっと来たいと思っていて、でも場所的に億劫でなかなか実現できなかった白金高輪のラ クレリエール。
誘ってくれる人がいて、やっと。
久しぶりにビストロでないフランス料理をいただいた気がする。
もともと王道好きでもあるし、満足度を考えたら、こういう店にこそもっと足を運ばないといけないなと思った次第。
サービスの人が変わっていて、メインの方はとても丁寧に説明をしてくれる(アシスタントの方はかなり粗雑で、これからの勉強に期待)。
この日は体調が悪くアルコールを飲めなかったが、グラスワインのペアリングコースも楽しそうだった。
料理は税別7,800円か12,000円のコース。
7,800円のほうにする。
以前に比べたら値段は上がっているが、それでもお得感がある。
誘ってくれる人がいて、やっと。
久しぶりにビストロでないフランス料理をいただいた気がする。
もともと王道好きでもあるし、満足度を考えたら、こういう店にこそもっと足を運ばないといけないなと思った次第。
サービスの人が変わっていて、メインの方はとても丁寧に説明をしてくれる(アシスタントの方はかなり粗雑で、これからの勉強に期待)。
この日は体調が悪くアルコールを飲めなかったが、グラスワインのペアリングコースも楽しそうだった。
料理は税別7,800円か12,000円のコース。
7,800円のほうにする。
以前に比べたら値段は上がっているが、それでもお得感がある。
ブーダンノワールのプチバーガー。
前回も夏だったかな。
またこの料理たちをいただけて嬉しい。
とうもろこしのタルト。
冷製とうもろこしピュレ&ジュレ。
鮎まるごと。
小さい丸いのは肝のコロッケ。
鮎ってのは、あらゆるジャンルに馴染むねえ。
皆さまはムール貝。
体調不良の時は貝を避けたいので、自分は別のものにしてもらった。
鰻の赤ワイン煮にオーストラリアの黒トリュフ入り卵、さらにごっそり黒トリュフ。
噛んでいるとガスパチョになる。
スープ・ド・ポワソンにブランダードコロッケ。
途中でオリーブオイルを加えると、全く違った風味になる。
カサゴ。
かなり大きかったそうで、むっちり。
辛さのあるソースで。
奥は腹身のおかき揚げ。
鹿。
最後に藁で香り付け。
しっとり均一。
アーモンドとの組み合わせも良く、思わず歓声が。
お馴染みミルフィーユ。
全ての料理に感動あり。
季節が変わる頃、また来ましょう。