いつも李園で燃え尽きかけて、中華街の他の店を楽しみきれない。
今回は中華街を満喫するという目的で集合。
まずは楽園。
必食はこれ。
お代わりまでしたね。
さっぱりとして程よい歯ごたえのモツにネギ油。
楽園は美味しいし居心地も良いのに、いつも混んでいない。
観光客が求める中華街っぽい店ではないからかもしれないけど、もっと賑わってても良いはず。
今回初めて2階に通されたら、親戚の家のような畳の間で、ますます寛げた。
味付けが好みだった鶏唐揚げ。
腹ごなしついでに愛玉子や翠香園のゴマ団子を歩き食べし、ミカフェートへ。
コーヒーソフトクリームがあったので、それとホットコーヒー。
元町裏だから比較的空いていて、素晴らしいコーヒーが飲めて、中華街散策の定番化している店。
接筵の前を通ったら、もう行列はしていなくて、すぐ入れそう。
いっときますか。
さすが、ここの高菜の入ったスープ炒飯は癖になる。
高菜が濃すぎなくて、するすると飲める炒飯。
象の鼻パークでワインでも飲むかねと思ったら、近辺の酒屋は閉店してるわ、コンビニは改装中だわ。
パークで売っている横浜ビールを飲んでも、なんだかね。
手持ち無沙汰というか。
そして思う、李園行っちゃう?
で、初の夜李園。
もちろん開店待ちで円卓奪取。
李園に行ったら、卵炒めも何かしら食べておくべき。
キクラゲでもキャベツでも、間違いなく美味しいから。
お初の海老トマト炒めも良かったね。
トマトが良いのかと思うほど、ここのトマト料理は何かか違う。
色々食べてきましたし、いつもは2杯のところ、1杯を分ける。
どの店でも余裕を持ってゆるゆると食べてきたから、満腹という感じでもなく。
甘いフルーツ系のものが食べたいというリクエストで、ご案内役が連れてきてくれたのが、デパート内ウエスト。
ウエストの抑えた色調の店内って、落ち着く。
で、バナナパフェ。
他の方々はケーキなど。
ゆとりを持って解散。
こういう中華街散歩もいいね。