2015/03/23

yu-nagi、鳥政

星野の後、少し飲みましょうということで連れてきていただいた銀座のバー、yu-nagi。

こだわって取り寄せている季節の国産フルーツや野菜を使ったカクテルがオススメなのだそう。
何しろ、バーテンダーの方が元JA職員。

ご一緒した方が頼んだブラッディメアリーは、その場でトマトを潰して作られる。
今まで飲んだ中で最高のブラッディメアリーだった。

完熟ライムのジントニック。
ライムが完熟すると黄色くなるって、恥ずかしながら知りませんでした。

落ち着いた大人の空間。
良い店を教えていただいた。

もう少し食べられそうなら、ぜひ!とさらに連れて来ていただいたのが、銀座三越裏辺りにある焼き鳥の鳥政。

カウンターだけの小さな店で、平日は満席だそうだが、土曜日の遅めの時間は空いている席があった。

常連さんがボトルキープしているタリスカーのご相伴に与る。
ピート(?)で香りづけした特別な黒胡椒を振り掛けたトニック割り。

これが、この店の焼き鳥とよく合うこと。

お任せで。

まずは鶏刺し。

箸休めは自家製の漬物とウズラ卵大根おろし。

手羽。

調味味噌はそのままつまみになる。

砂肝。

レバーはレアでお願いして。

肉詰め。

連れてきてくださった常連さんも、これは初めてだったそう。

軟骨。

シシトウと自家製らっきょう漬け。

ぼんじり。

ハツ。

合鴨のハツ。

古くて小さい店ながら、統一感があり、隅々にまで気を配られている。
清さとくっきりとした気概を感じる焼き鳥。
近所で商売をされている常連さんが大事にしている店だ。

ゆっくりはできないけれど、さっと食べてyu-nagiで飲むというコースで、また来よう。

星野 河豚

2ヶ月に1度のお楽しみ。
星野。

ワインに詳しいムッシュによる持ち込み。
シャルル・ド・カザノーブ。
もはや懐かしくさえあるドサージュしっかりのシャンパンは、和食にも合う。

雛祭りということで、ちらし寿司。
別々に炊いた穴子、海老、高野豆腐、どんこを土鍋で炊いたご飯と合わせて。

鳴門のわかめと鹿児島の筍。

待ってました!

長崎の天然トラフグの骨周り。
タレを塗りつつ丁寧に焼いているので、しっとり。
手づかみで骨の周りのプリプリをこそげつつ。

待ってました!その2。

河豚白子。
毎回思うが、白子は河豚のだけでいい。
この皮をずっと噛んでいたい。

閖上の赤貝のぬた。

ぐじとたらの芽の天ぷら。

イタリア、ヴィエ・ディ・ロマンスのフロール・ディ・ウイス 2012。
ふくよかな白。

丸で仕入れているという河豚。
身と色々な部分の皮と。

これには日本酒だ。
天領。

それをあん肝と合わせていただく。

河豚そのままでも、身で皮とネギとあん肝を巻いてでも。

はまぐりしんじょう。

はまぐりが開くときに出る汁だけで生地をのばしているそうで、出汁もごく薄く、はまぐりを堪能できるように。
箸で割ると、はまぐりの旨味で出汁が白濁するほど。

こちらで何度かいただいているが、そのたびにさらに美味しくなっている。
これ以上はあるまいと思っても、さらに研究がされている。

アカムツ。

筍と飯蛸。

ご飯はここが一番美味しいと思う。

3杯目は鰹節ご飯、4杯目はおこげにチロっと醤油。

わらび餅。


自分なりの料理を探求されていて、これからも楽しみだ。
ずっと通い続けられますように。

2015/03/22

chiobenさんの春巻きイベント、小菊

お誘いいただいて、chiobenさんの春巻きイベントにやってきた。
EDIT LIFEでは頻繁にほっこりな企画が催されている様子。

中では絶賛揚げ作業中。

予約はしていたものの、1時間近く待って、やっと口にできた春巻き。
全10種類の中から、レンコン・アボカド・バジル、大根・黒米おこわ・海老醤、蕗の薹・ブルーチーズ・インカのめざめ、イカ・葉ニンニク・エリンギ、豚と春雨ラグー・ネギの5種類をいただく。

春巻きの具は自由で良いのだな。

お誘いくださった方々が近所の行きつけだという居酒屋を予約してくれていた。
原宿と千駄ヶ谷の間の原宿寄り、地下にある。

日本酒も充実。

カウンターとテーブル席2つのこじんまりした店内は、金曜日ということもありぎっしり。

お通しはナマコ酢とイクラ。

混んでいるので、すぐに出てくるものをと、カウンターに並んだ大皿の煮物を盛り合わせで。
うちは母親が東北出身だから煮物が茶色い。
こういう色の薄い、出汁を味わえる煮物は特別な感じがして惹かれる。
ちょっと甘めの味付けで、そこにピリリと唐辛子。

茹でタコ刺し。

春ですな。
ホタルイカ。

春巻きを待っている間にビールを飲んだので、日本酒から。
白露垂珠。

カワハギ肝和え。

鯵刺し。

上喜元。

お漬物。

かき揚げはドーンと巨大なのが1つ。
海老やらイカやら。

煮つけは何だったかな?金目?

七田。

安心感がある料理たち、選ばれた魚や日本酒。
わざわざ行くのではなく、知っておくと有難い店。
原宿の良心だ。