毎年10月19日と20日はべったら市だ。
スヌファミリーと交流するようになってから、毎年訪れている。
今年はスヌ先生の他に、スヌ教室の生徒さんたちがたくさん通っていて、自分も参加させていただいたことのあるタイ料理教室ティッチャイタイフードのmay先生と、タイ料理やインド料理に精通している友達kumikoさんも料理を販売するという。
まずはmay先生のタイ鶏唐揚げ。
タイのハーブやスパイスがみっちりと染み込んだ唐揚げは、冷めてもカリカリで、持ち帰りにする人多数。
kumikoさんは、なんと3品。
組み合わせに驚きつつ、でも食べると素直に美味しい梨と菊花、カシューナッツのヤム。
茄子のヤムはちょっと辛め。
ナムプリックヌムをつけて食べる野菜スティック&豚皮スナック。
相変わらずプレゼンテーションがおしゃれ。
スヌ子先生は、レバー納豆。
ご飯にのせて、丼にもできる。
お教室で習いたいというリクエスト多数のこの料理。
コツがあるから、レバーと納豆を炒めれば美味しいというわけでもない。
kiwiで販売しているランブルスコやスパークリング白ワインを飲んだり、近所でビールを買ってきたり。
ビールをたくさん飲めないから、同じ泡でもワインを売っていて、プラスチックながら脚のあるコップで飲めるというのがありがたい。
鶏はその場で揚げていて、
熱々をハフハフといただいたりしていたら、かなりの量を食べていた。
さすがな盛況ぶり。
スヌ教室の他のクラスの生徒さんたちと話をすることができて、楽しかったなあ。
土曜だから、近所で働いている人たちがおらず、去年に比べると人の出が少ない祭りではあった。
タイ唐揚げ屋を夢見たこともあるというmay先生の鶏唐揚げは、麻薬的。
揚げ物なのに、どんどん食べられるのがヤバい。サンドイッチにしても美味しいだろうねえ。
こんなに来ている祭りなのに、神輿を見たのは初めてだと思う。
去年は金曜の夜に来てkiwiに直行だったし、その前もスヌファミリー御用達の華に入り浸って祭りをよく見ていなかった。
打ち上げは、やはり華。
近所の中華料理店で、お任せの料理が美味しい。
夕方から宴を繰り広げていたスヌファミリーに、片づけを終えたkiwiべったらメンバーと一緒に合流させていただく。
色々と食べた中で、この日の必食メニューは、揚げ秋刀魚。
バッリバリに揚がっているところを割り、大根おろしとすだちで。
祭りに参加した気分。
ありがとうございました!
来年も楽しみにしております。