2017/07/31

まるふく

パリ帰りの友達を囲んでのまるふく。
魚を寝かせて使うのと、キュッとしまった赤酢が特徴。
鮨の美味しさ、西荻ならではのお得感、充実の日本酒とわざわざ来る理由が揃っている。
そして何より、感じの良さ。
気を使わずにリラックスしてこのクオリティの鮨をいただけるというのが貴重。

鮨も日本酒も撮ったり撮らなかったり。



















2017/07/29

ソンポーン

タコ焼きパーティの後は2回転目のソンポーン。

総合的に一番好きなタイ料理店だ。
マダムがタイに帰るとか延期したとかで常に予約が入れられたり入れられなかったり。
5人で満席なカウンターのみの小さい店というのもあり、次はいつ行けるのやら。

内臓のヤム

酸味がしっかりと立ったサイクロークイサーン

クンオップウンセン

このスープ、好きだったなあ。
ゲーンチュー。
滋味。

2017/07/27

アンドシノワーズ 再訪

予約のタイミングがわからないくらいのプラチナシートなアンドシノワーズにお誘いいただいた。
貴重なお席をありがとうございます。

調理器具や器もラオスやカンボジアから持って帰ってきたものだそうで、それについてのお話からも彼の地の食文化を知ることができる。

丸太のようなものは蒸し器で、もち米が蒸されていた。

ワインは全て持ち込みで。

こちらで出してくださるものをいただくのもまた一興なのだけど、前回にワイン自体が2本しかなかったことがトラウマになっていて、持ち込んだ次第。

巻き貝にココナッツミルクにレモングラスにグレープフルーツにミント。

ココナッツミルクの甘じょっぱさとグレープフルーツの爽やかさの組み合わせが新鮮ながら、すんなりと馴染む美味しさ。
自分にとっては初めての組み合わせでも、現地では似たような組み合わせを家庭料理として作り食べ続けてきたわけで、思いつきではないのだ。


タイの酢じめ(柑橘果汁じめ?)、セリ科色々とエディブルフラワー。

予約をしてくださった方がリクエストをしていた一品。
あちらの納豆のようなものとたっぷりの生姜が揚げたハタ(?)に盛られている。
トマトやパクチーと共にいただく。

日本のものよりあっさりとして粘りが少ない納豆がコクと旨味を加えてくれる。


立派なハマグリとレモングラス、ディル。

ここの蒸したもち米が美味しくて危険。
食べ過ぎると後から満腹が尋常でないことになるのに、汁に浸したり混ぜたりが止められない。

レモングラスを混ぜ込んでレモングラスに挟んだ肉。

家でもレモングラスをもっと活用したいものだ。


漬け込んでから塊で焼いた豚肉、シソ、クレソン、イチヂクを葉で巻いて食べる。
そのソースがパッションフルーツ&じゅんさい!?
現地ではじゅんさいではないものの、似たテクスチャの水生植物と組み合わせているのだそう。


この緑のスープ、好きだなあ。
もち米を入れたり。


色々な国に行って、その食文化に触れたいと強く思った。

2017/07/24

タコ焼き祭りとか、家宴会

あのタコ焼きがまた食べたくて、タコ焼き祭り。
他は持ち寄りで。

プルプルなタコ焼きは明石焼きっぽくもあり、出汁が効いてて美味しい。



エンジェルの焼き菓子や、名店のつまみクッキー。

エンジェルの美しいバタークリームケーキ。

色々な歯ごたえが混ざり合う。

ワインもビールも、素晴らしき持ち寄り、ありがとうございます。

家飯。
良い魚屋と酒屋が近所にある幸せ。

お立ち寄りの方と昼飲み。

畑を借りて野菜作りをしている方が野菜と、さらに料理まで持ってきてくれての宴会。

ジャガイモと蕪のグラタンも、焼いてきてくれた。
まだ温かい。

ブロッコリーの冷製スープも。

採れたてとうもろこしは生で齧っても美味しい。
でも、やってみたかったカフェハバナ風グリルドコーン解体版を試させてもらう。

ほぐしたトウモロコシをマヨネーズで炒めて、最後に醤油をちょろっと香ばしく。
上にパルミジャーノをたっぷりおろし、ピマンデスペレットと黒胡椒をふって、ライムを絞って食べる。

お初な老松の夏みかんの爽やかさ、苦甘い夏の美味。
毎年食べたくなるというのがよくわかった。
ありがとうございます。

野菜と一緒に自家製米のつや姫を持ってきてくださった。
甘いは旨い。

巨大ズッキーニは参加者で分けて。

食べてみたいと思っていたFOBSのゴーフル。
パリのメールのよりも好きかも。

ゆずアイテムまでいただく。
この柚子胡椒、驚くほどに柚子まんま。

いやー、飲んだ食べた。

久しぶりのスリランカ料理。
作るたびに段取りがマシになっていく。

北海道推しの友達からの北海道物産たち。


ファットリアビオのブッラータ。

内臓感。

中のクリームが濃いい。

オレンジ花水が香るパスティエラナポレターナは軽やか。

人が来てくれるのは嬉しいなあ。
みなさま、これからもどうぞよしなに。